~解き始める前に~
答案の提出方法,注意点はこちら をご覧ください。
1 次の計算をしなさい。
10点×4=40(点)
(1) $\dfrac25$ 時間-$\dfrac7{12}$ 分は何分何秒ですか。
(2) 1時間に18kmの速さ走る自転車が,15km走るのにかかる時間は何分ですか。
(3) $\dfrac14$ を百分率で表しなさい。
(4) 底面の面積が0.01m2,高さが0.25mの直方体の形をした容器の体積は何cm3ですか。
2 正五角形の1つの角の大きさは何度ですか。
10点
3 みきさんは家から750mはなれた公園に向かって歩き出しました。みきさんが家を出てから5分後に,みきさんのお姉さんが自転車に乗って同じ公園に向かい,出発から5分後,先に出て歩いていたみきさんに追いつきました。次のグラフは2人の様子を表したものです。
次の問いに答えなさい。
10点×3=30(点)
(1) みきさんの歩く速さは毎分何mですか。
(2) お姉さんの自転車の速さは毎分何mですか。
(3) みきさんが公園に到着したのは,お姉さんの何分何秒後ですか
4 「ひとふで書き」ができる図形とは,いったんペンを置いたら,紙からペンを持ち上げないで,すべての線を書きつくすことができる図形を指します。次の3つの図形のうち,左側の図形はひとふで書きができませんが,真ん中と右側の図形はひとふで書きができます。
次の各問いに答えなさい。
10点×2=20(点)
(1) 真ん中と右側の2つの図形について,ひとふで書きのやり方を書きなさい。
(2) 1つの頂点につながっている線の本数が偶数(ぐうすう)のとき,その頂点を偶点(ぐうてん)といい,つながっている線の本数が奇数(きすう)のとき,その頂点を奇点(きてん)といいます。
ひとふで書きができる図形というのは
奇点が0個(つまりすべて偶点)か,2個
のいずれかであることがわかっています。上の3つの図形で,ひとふで書きができる,できないの理由を,「奇点」という言葉を使って説明しなさい。