
1 次の問いに答えなさい。
10点×4=40(点)
(1) 10gの食塩と,190gの水を混ぜると,何%の食塩水ができますか。
こたえ
食塩水の量は 10+190=200(g)
よって濃度は $\dfrac{10}{200}\times100=5$(%)
答えは 5%
(2) 1%の食塩水200gと,6%の食塩水300gを混ぜると,何%の食塩水ができますか。
こたえ
1%の食塩水に含まれる食塩の量は 200×0.01=2(g)
6%の食塩水に含まれる食塩の量は 300×0.06=18(g)
この2つの食塩水を混ぜると
溶けている食塩の量は 2+18=20(g)
食塩水の量は 200+300=500(g)
よって濃度は $\dfrac{20}{500}\times100=4$(%)
答えは 4%
(3) 12gの食塩に水を加えて2%の食塩水を作るとき,何gの水を加えればよいですか。
こたえ
でき上がる食塩水の量を□gとすると
□×0.02=12 よって □=12÷0.02=600(g)
よって加えた水の量は 600-12=588(g)
答えは 588g
(4) 3%の食塩水600gを加熱して,450gにしました。この食塩水は何%ですか。
こたえ
3%の食塩水600gに含まれている食塩の量は 600×0.03=18(g)
よって濃度は $\dfrac{18}{450}\times100=4$(%)
答えは 4%
2 1本80円の黒鉛筆と1本120円の赤鉛筆を合わせて16本買うと,代金は1440円でした。黒鉛筆と赤鉛筆はそれぞれ何本ずつ買いましたか。ただし,消費税は考えません。
10点
こたえ
黒鉛筆の数を〇,赤鉛筆の数を△とします。
鉛筆の本数の合計より ○+△=16 …①
代金の合計より 80×○+120×△=1440 …②
ここから数字を当てはめていきます。
例えば,m〇=10,△=6として計算してみます。
80×10+120×6=800+720=1520(円)
これだと②から80円の予算オーバーです。従って,高い方の赤鉛筆を減らさなければなりません。赤鉛筆を1本減らして,黒鉛筆を1本増やすと,120-80=40(円)より,代金は40円安くなります。80円減らしたいので,赤鉛筆を2本減らし,その代わりに黒鉛筆を2本増やせばよいでしょう。
黒鉛筆:10+2=12(本) 赤鉛筆6-2=4(本)
答えは 黒鉛筆12本,赤鉛筆4本
3 次の文を読んであとの問いに答えなさい。
10点×3=30(点)
かな「今度クラスのTシャツを作ろうと思うの。」
みほ「いいわね。値段はいくらなの?」
かな「1枚当たり1000円よ。」
みほ「じゃあ,クラスの人数が20人だから,1000×20=20000で,20000円ね。」
かな「ところが,同じTシャツを売っているお店がAとBの2つあって,Aではセール中で,1枚につき20%引きで買えるの。そしてBでは,4枚買ったら1枚無料なんだよね。」
みほ「どちらで買うのが安いのかしら?」
かな「そうだね,一緒に考えてみましょう。」
(1) AでTシャツを買うとき,クラス全体でいくらかかりますか。
こたえ
1枚当たりの代金は 1000×(1-0.2)=800(円)
よって 800×20=16000(円)
答えは 16000円
(2) BでTシャツを買うとき,クラス全体でいくらかかりますか。
こたえ
4枚の代金である4000円で5枚買えます。
クラスは20人ですから,20÷5=4(セット)
よって 4000×4=16000(円)
答えは 16000円
(3) クラスが23人のとき,どちらで買う方がいくら安く買えますか。
こたえ
クラスが20人だと,Aで買ってもBで買っても代金は同じでした。よって,残り3人分の代金を比較します。
しかし,23人は5の倍数ではないので,Bだと3人分のサービスというものが受けられません。
Aで3枚買うとき 800×3=2400(円)
Bで3枚買うとき 1000×3=3000(円)
よって ③000-2400=600(円)
答えは Aで買う方が,600円安い
4 次の各問いに答えなさい。
10点×2=20(点)
(1) 半径の長さが $\dfrac{600}{157}$cmである円の,円周の長さを求めなさい。ただし,円周率は3.14とします。
こたえ
3.14を分数になおすと $\dfrac{314}{100}$
よって,円周の長さは
$\dfrac{600}{157}\times2\times\dfrac{314}{100}$
157と314は約分ができて,$\dfrac{314}{157}=2$
したがってこの計算の答えは 24
答えは 24cm
(2) 次はある立体の展開図です。この立体の体積を求めなさい。答えは分数でも小数でもどちらでもかまいません。

こたえ
$1\dfrac76$cmを,仮分数にすると $\dfrac92$(cm)です。
この立体は,底面が直角三角形である三角柱です。
底面の直角三角形の面積は
$\dfrac53\times\dfrac45\div2=\dfrac6{25}$(cm²)
よってこの立体の体積は $\dfrac6{25}\times\dfrac76=\dfrac7{25}$(cm³)
答えは $\dfrac7{25}$cm³ (または 0.28cm³)

