
~解き始める前に~
答案の提出方法,注意点はこちら をご覧ください。
1 次の問いに答えなさい。
10点×4=40(点)
(1) 次の表に当てはまる数を答えなさい。
ひし形の,1辺の長さ $x$ cmと周りの長さ $y$ cm
| $x$ | 1 | 2 | 3 | 4 |
|---|---|---|---|---|
| $y$ |
(2) 次の表に当てはまる数を答えなさい。
500円で買い物をするときの,買った金額 $x$ 円と残りの金額 $y$ 円
| $x$ | 100 | 200 | 300 | 400 |
|---|---|---|---|---|
| $y$ |
(3) 次の表に当てはまる数を答えなさい。
面積が24cm²の平行四辺形の,底辺の長さ $x$ cmと高さ $y$ cm
| $x$ | 1 | 2 | 3 | 4 |
|---|---|---|---|---|
| $y$ |
(4) (3)のとき,$y$ を $x$ の式で表しなさい。
2 A~Dの4人が,1列に並ぶ方法をすべて書きだしなさい。次に,それらが何通りあるかを計算で求めなさい。
10点
3 次の文を読んであとの問いに答えなさい。
10点×3=30(点)
さち「12時になったわ。おひるごはんにしましょう。」
みく「12時って時計の長針と短針が重なって同じ方向を向いているわね。次に長針と短針が重なるのって何分後かしら。」

さち「長針の方が速く動くから,時間がたつと,長針と短針の角度の差がどんどん大きくなるわね。」
みく「12時以降で,長針と短針がもう一度重なるとき,長針の回転角度が短針の回転角度より( あ )ときじゃないかしら。」
さち「確かにそうね。1分間に,長針は( い )度,短針は( う )度だけ回転するから,1分あたり,長針と短針の差は( え )度ずつ開いていくね。」
みく「すると( お )÷( か )で計算すればいいね。」
さち「わかったわ。長針と短針がもう一度重なるのは,12時ちょうどから( き )分後ね。解決したわ!」
(1) ( あ )に適切な文章を書きなさい。
(2) ( い ),( う ),( え )に当てはまる数字を書きなさい。ただし,考え方は必ず書きましょう。
(3) ( お ),( か ),( き )に当てはまる数字を書きなさい。ただし,( き )には帯分数が入ります。
4 次の各問いに答えなさい。
10点×2=20(点)
(1) 半径6cmの円形の輪の中に,1辺の長さが6cmの正三角形が置かれています。そして正三角形をすべることなく輪の内側で回転させます。正三角形の頂点Aが元の位置にもどってきたとき,点Aが動いた曲線の長さを求めなさい。ただし,円周率は3.14とします。

(2) 次の図は,1辺の長さが5cmの正五角形と,1辺の長さが5cmの正三角形です。正三角形が,正五角形の周りをすべることなく回転し,1周して元の位置にもどってきたとき,点Pの動いた曲線の長さを求めなさい。ただし,円周率は3.14とします。




