試行と事象,及び事象と集合との対応を確認します.そして,すべての事象が同様に確からしいという場合の確率の定義を導入します.確率と面積との対応を最後に触れておきます.これはのちに条件付き確率を考える際の理解に役立ちます.

高校数学[総目次]

数学A 第2章 確率

  スライド ノート
1. 事象と確率    
2. 確率の基本性質    
3. 独立な試行の確率    
4. 反復試行の確率    
5. 条件付き確率    

1.事象と確率

1.1 試行と事象
1.2 確率
スライド①

スライドはぜひ全画面表示で

 PC上では、下の図のようにスライド画面において、①→② とたどることで全画面表示にすることができます。PCでは画面も大きく、見やすさが全く異なります。

スライドの切り替え

 スライド画面の下にあるボタンでも切り替えができますが、次のような切り替え方があります:
PC:矢印ボタンの→や↓で「進む」、←や↑で「戻る」となります。
スマートフォン・タブレット:スライド画面をタップしたり、右から左にスワイプすれば「進む」、左から右にスワイプすると「戻る」となります。