二項定理について確認します.また,二項定理から直ちに導けるC(組合せ)に関する公式も見ます.
パスカルの三角形は,二項定理で現れる係数を簡単な足し算によって瞬時に計算できる優れた道具です.前節の「組合せの性質」で学んだCについてのいくつかの式は,パスカルの三角形を持ち出すと理解が容易になると同時に式を記憶しやすくなります.
高校数学ノート
数学A 第1章 場合の数
6.1 二項定理 |
スライド① |
6.2 パスカルの三角形 |
スライド② |
このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。
会員の方はログインして下さい。
ログイン会員登録については
こちら