関数の極大・極小について学びます.極大・極小は,最大・最小が大域的な概念であるのに対して,局所的な概念です.
極大・極小と導関数との関係について確認したのち,例を通じて極値を計算してみます.関数のグラフをかく際にも,極値の情報はしっかりおさえて書き込みます.
極値が計算しにくい関数の場合は,導関数を使った上手い方法があります.
最大・最小を考える上で,極値はその候補になり得ます.定義域がどうなっているのかをしっかり把握しながら最大・最小を考えます.
高校数学[総目次]
数学Ⅱ 第6章 微分法・積分法
スライド | ノート | |
1. 微分係数 | [無料] | |
2. 導関数 | [無料] | |
3. 接線 | [会員] | |
4. 関数の値の変化 | [会員] | |
5. 極大・極小 | [会員] | |
6. 関数のグラフと方程式・不等式 | [会員] |
7. 不定積分 | [無料] | |
8. 定積分 | [会員] | |
9. 様々な定積分 | [会員] | |
10. 面積 | [会員] |
5.1 極大・極小 5.2 導関数と極大・極小 |
スライド① |
5.2 導関数と極大・極小(続き) | スライド② |
5.3 最大・最小 | スライド③ |