座標平面上に表された有向線分によってベクトルを表すことを考えます.ベクトルは位置によらない量であることに注意をして,始点が原点になるよう平行移動したとき,終点の座標とベクトルが1対1に対応します.この終点の座標でベクトルを表すのがベクトルの成分表示です.
ベクトルの成分表示における和・差・実数倍を確認します.
高校数学(総目次)
数学B 第1章 ベクトル
スライド | ノート | 問題 | |
1. ベクトルと有向線分 | |||
2. ベクトルの演算 | |||
3. ベクトルの成分 | |||
4. ベクトルの内積 | |||
5. 位置ベクトル | |||
6. ベクトル方程式 | |||
7. 平面ベクトルの応用 | |||
8. 空間ベクトル | |||
9. 空間ベクトルの成分 | |||
10. 空間ベクトルの内積 | |||
11. 空間の位置ベクトル | |||
12. 空間ベクトルの応用 | |||
13. 空間のベクトル方程式 |

3.ベクトルの成分
3.1 ベクトルの成分 | スライド① |
3.2 成分表示の和・差・実数倍 | スライド② |
スライドはぜひ全画面表示で
PC上では、下の図のようにスライド画面において、①→② とたどることで全画面表示にすることができます。PCでは画面も大きく、見やすさが全く異なります。
※ スマートフォン、タブレットでは全画面表示ができない場合があります。

スライドの切り替え
スライド画面の下にあるボタンでも切り替えができますが、次のような切り替え方があります:
PC:矢印ボタンの→や↓で「進む」、←や↑で「戻る」となります。
スマートフォン・タブレット:スライド画面をタップしたり、右から左にスワイプすれば「進む」、左から右にスワイプすると「戻る」となります。
※ iPhone など、一部のスマートフォン・タブレットでは、スライドの表示がスムーズでない場合があります。PC環境ではストレスなくスムーズに閲覧できますので、可能でしたらPCからの閲覧をお勧めします。